検索
Close this search box.
検索

法人向けサービス

ご案内させて頂くのは主に「外国為替」に関するサービスですが、戸田は経営学修士を取得しており、銀行で10年間の財務経験、独立してから3年以上の実務経験もございますので、幅広くご相談を頂ければ幸いです。

業務支援

健康診断

お客様のお悩みを深く理解するために、現状把握が必要不可欠です。
戸田は、為替に関して既にお悩みを持つお客様や、将来の為替リスクに備えて運用を見直しされたいお客様に、為替取引の現状分析と為替リスク量のフィードバック(健康診断)を実施しています。お気軽にご相談を頂けますと幸いです。

手数料の削減

日本、中国で750社以上のお客様と面談を重ねる中で、事業法人の為替取引の「コスト」と「リスク」の削減余地が大きいことを確認しました。
背景には、金融機関が提供する為替予約やデリバティブの「レート妥当性の検証が困難」であることが挙げられます。つまりお客様と金融機関の間には「情報の非対称性」があり、ゆえに「銀行は大きく収益を計上」しているのです。
また正しくヘッジ商品やサービスを活用出来ないために、必要以上のリスクを抱え、不要な手数料を支払っているケースも多くみられました。これもお客様と金融機関の間に存在する「情報の非対称性」が主因と考えられます。
戸田は、為替取引(デリバティブ)の知識と、インターバンク(金融機関同士)取引の仕組みをノウハウとして蓄積しています。商品の有効活用方法や、適正な仕入れ価格を算出することが可能なため、為替取引やその他デリバティブ取引のリスクとコストを削減する提案を行うことが出来ます。

リスク管理のご支援

1. リスクの見える化

為替リスクを管理するに当たって、現在の為替リスク量を把握することはとても重要です。お客様の財務諸表、及び取引先との契約をもとに、過去の変動実績や現在の期待変動率を考慮して、想定される「最大損失額」を明確にします。最終的に社内で共有していただく為にグラフ等でリスク量を「見える化」します。

2. リスクの定義

リスクの見える化が完了したのち、次に行うべきは「リスクの定義」です。御社にとって為替リスクとは何であるか(為替ヘッジの対象)を決定します。
例1)外貨建ての資本金は会社清算まで残り続けるものであり為替リスクとして認識しないと定める。
例2)外貨建ての借入は返済期限に定めがあるため為替リスクとして認識する。
上記はあくまで一例です。通貨の性質、外貨契約の金額や期間を参考に、リスクヘッジの対象を定義します。そもそも「御社にとっての為替リスクとは何か?」を定義することで、今後のリスクヘッジプロセスを明確にします。

3. リスクヘッジ方針の決定

「リスクの見える化」と「リスクの定義」が完了していることを前提に、他社事例も参考にしながら、リスクヘッジ方針を策定します。具体的には為替リスクヘッジを「ファイナンシャルヘッジ」と「オペレーショナルヘッジ」の二つに分けて考えます。
ファイナンシャルヘッジは為替予約や通貨オプション等を用いるリスクヘッジを意味し、大手銀行が得意とします。オペレーショナルヘッジは決済通貨の統一や決済期間の短縮による為替リスクヘッジを意味し、大手監査法人が得意とします。
戸田は銀行や会計事務所と異なり、どちらか一方を強くお勧めすることはございません。「100%お客様の立場」で、どちらのヘッジが最適かを考えご提案します。

4. リスク管理社内規定の策定

リスクの見える化、リスクの定義、リスクヘッジ方針の決定が完了していることを前提に為替リスク管理の社内規定を策定します。社内規定を策定することで、業務上の判断が容易になり、ミスなく、時間を有効に活用出来ます。また社内で業務を引き継ぐ際にも役立ちます。社内規定には、議事録作成(意思決定プロセスの明確化)と規定作成の2つが含まれます。

業務支援の具体例

本日は法人のお客様から高評価を頂いております「業務支援」の具体例についてご紹介させて頂きます。サービス検討のご参考にして頂ければ幸いです。

調査

金融マーケット情報の調査

激動の金融マーケットと適切に対峙するためには「情報の収集と整理」が不可欠です。戸田が作成する調査レポートは「グローバルに活躍する事業法人」から「金融機関」にいたるまで様々なお客様にご購読を頂いております。ぜひご覧になってみてください。

自主調査

日本円・米ドル・ユーロ・人民元を中心に、日本語・英語・中国語情報にアクセスして、各国政府及び中央銀行の発表や、その他相場に影響を与える政治・経済関連の情報収集を行います。取得した情報を基に、ファンダメンタル分析及びテクニカル分析を行い、為替相場見通しを立て、どのようにオペレーションをすべきか戸田の意見を提示します。
(実績例:売上100億円を超えるグローバル企業のJ社へ、毎週1回、為替相場見通しを送付)

「戸田裕大のFX塾」2024年6月の活動報告

皆さまはじめまして。 戸田裕大のFX塾、スタッフ黒瀧です。 今回、初の試みで、戸田裕大のFX塾の活動報告を行います。 もしご興味を持ってくださる方がいらっしゃれば、ご参考ください。   目次1 自己紹

「戸田裕大のFX塾」2024年6月の活動報告

皆さまはじめまして。 戸田裕大のFX塾、スタッフ黒瀧です。 今回、初の試みで、戸田裕大のFX塾の活動報告を行います。 もしご興味を持ってくださる方がいらっしゃれ

受託調査

お客様のご要望に応じ、テイラーメイドで調査を実施します。相場に大きな影響を与える各国政府及び中央銀行の政策、グローバルな政治・経済情報につき、日本語/英語/中国語情報にアクセス・情報収集し、分析を実施します。従って、お客様独自の情報を入手することが可能で、誰も調べたことのない貴重な情報を独占的に入手できます。
(実績例:外為どっとコム様へ、毎週1回、相場レポートを寄稿)

調査レポートのサンプル

セミナー・講演

外為相場講演会・勉強会の講師を担当します

主に「為替相場見通し」や「為替リスク管理」に関する勉強会を行っています。内容については事前にご相談させてください。テーマや時間によって金額は異なります。

セミナー・講演テーマの例

為替相場セミナー(為替相場見通し)

米ドル・日本円・ユーロ・人民元などの相場見通し ※ファンダメンタルズ分析・テクニカル分析を踏まえて見通しをお伝えします

為替リスク管理セミナー

  • 為替リスク管理の実例案内
  • オペレーショナルヘッジとファイナンシャルヘッジの使い分け
  • 為替予約、オプション取引入門

実績のご紹介

  • 2019年 SaxoBank 中国法人様 為替相場セミナー
  • 2020年 SPEEDA 中国法人様 為替相場セミナー
  • 2020年 SPEEDA 日本法人様 為替相場セミナー 全人代振り返りセミナー
  • 2021年 中央大学経済学部様 米中金融対立
  • 2021年 CEIBS(中欧国際工商学院)様 米中金融対立
  • 2021年 青山社中様 米中金融対立
  • 2021年 岡三アセットマネジメント様 中国金融全般
  • 2021年 外為どっとコム様 米雇用統計
  • 2021年 ラジオNIKKEI様 北野誠のトコトン投資やりまっせ
  • 2021年 外為どっとコム様 FXレベルアップセッション

ご依頼の流れ

STEP 1

お問い合せ

ご相談内容、お困りごとなどを記載し、お問い合せフォームよりご連絡下さい。
STEP 2

ヒアリング / 打ち合わせ

メールにてヒアリングをさせていただきます。必要に応じてZoomなどのオンラインミーティングも行います。
STEP 3

ご契約

必要書類の作成、お仕事内容の詳細を決定し、ご契約完了です。

まずはお気軽に、ご相談ください。

まずはお気軽に
ご相談ください。

法人向けサービスにご興味のある方、ご依頼を希望される方は、
以下のお問い合わせボタンよりお気軽にご連絡ください。
法人向けサービスにご興味のある方、ご依頼を希望される方は、以下のお問い合わせボタンよりお気軽にご連絡ください。