著書【米中金融戦争―扶桑社】が、大変光栄なことに、外為どっとコムFXおすすめ書籍に加わりました。日本ではなかなか手に入らない香港・中国の通貨制度やその仕組みについて、米中対立を交えて解説したことが評価されているものと考えます。
本書が個人投資家や経営者の香港・中国理解の一助になれば幸いです。
<書籍の目次>
第一章 貿易、ITに続いて、ついに米中金融戦争が始まった!
第二章 中国の悲願・人民元国際化と通貨覇権争いの行方
第三章 国家安全維持法と香港が中国の繁栄に果たした役割
第四章 SWIFTかCIPSか? 通貨送金を巡る米中覇権争い
第五章 為替市場の仕組みと人民元レートの変遷
第六章 中国を為替操作国に認定した米国の真の狙いとは?
第七章 国家安全維持法施行後の香港と米中金融戦争の行く末
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